刑法とは何だろう
とある先生が、刑法とは、
人を厳しく裁き過ぎないために
あらかじめ罰を決めておく事と言っていた。
私はずっと、犯罪の抑止のためと思ってきた。
ずっと昔、どこかで聞いたか読んだ話のか
犯罪者と被害者を含む社会とが共存していくしくみと
言うも聞いたことがあるような…。
まだ今年から法律を学び始めたばかりです。
泥酔して心神耗弱になった場合、
てんかんの発作で事故を起こした場合
泥酔は自分でお酒をセーブする、
お酒自体を飲まなくするなど努力で防げると思うから
私は泥酔による犯罪などはもっと厳罰化すべきと思う。
てんかんは病気だし、
薬の飲み忘れ、人間だし忘れる事はあると思う。
でも「かわいそう」ですましてしまったら、
何の落ち度のない人が事故にあうなどの危険性、不安が社会に発生するのかなと思う。
もしかしたら比較対象の法律が違うのかもしれませんが^^;
授業でよく、昔の法律の話など出てきて
時代に合わせて変えた話など聞きます。
これからも時代に合わせて条項が変わったり
判例変更していくんだろうと思い、
これを何百年単位でみると、歴史を学ぶような面白さもあるのかなと感じました。