中央通教学習日記

中央通教での学習の日々を綴ります

通信制大学に編入し、無事?に最短2年で卒業できました。
次の目標は通関士合格。
2018年10月の試験での合格を狙います。

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民法5 親族相続法 スクーリング 最終試験

本日は残っていた相続を終わらせて、最終試験でした。


問題は親族法から3問、相続法から3問の6問中から1問選択。
試験がくばられて、6問中2問は正確に書く自信が取れず、残り4問はある程度書けると感じました。
この中で、どれを選択すれば内容を広げて、ある程度の説得力のある文章をかけるんだろう…と考え、
そうするとある程度込み入った内容の問題を選ばざるを得ないのかなと感じました。


とりあえず書けることは書きましたが、その問題を選んだのがベストだったのかは不明。
まあ、深く考えても仕方ないですが…。


今日は六法のみ持ち込み可だったのですが、
とある方が六法に色を塗ってしまっていたみたいで、
使えるのか不安で先生に問い合わせました。
そしたら、さすがにこれで六法が使えないのは
著しく不利になるからと思われたのか、救済処置?なのか、
多少色付けたり、ちょっと書き込んだりは例えば違う部分のクラスで違う条文で
やっているかも知れないから、そこまで深くは関知しないみたいなこと言ったんですよ。


それは本当にそうだと思います。
もしこんなテスト直前で、ダメだ、使えないなんてことになったら、
逆に大学が訴えられちゃうかもしれないです。


それなのに教務課の方が
「六法への書き込みは不可です」といったとき(先生の説明時には不在だったため知らなかった)に
他の男性学生達が、「センセイはいいって言っていましたー。」みたいなこといって
それもなんか野次を飛ばすような言い方で、
先生の親切を無にするようなことしてて、
ちょっと信じられませんでした。


そんなのは見つかって注意されたときに抗弁すればいいのに、
いちいち教務課相手に、あげ足を取るように言わなくてもいいのに…。
そんなだと、今後は先生もいっさい書き込みや色塗りした六法使わせなくなるよ。


それに、参照物持ち込み可にしてる先生がいるんだから、
ちょっと書き込みのある六法のみ持ち込み可とかにするのも
先生の裁量権であってもよいと思います。
なんか教務課の方もムッとされていたみたいで、、
でもそれは、先生に対してじゃなくて、野次を飛ばした男子学生相手にですよね。。


なんか見てて、そんな事を感じました。
ちょっと後味が悪かったです。

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